2008年09月21日
ママの遺したラヴソング
家族、家、、、、。
「ママの遺したラヴソング」
シェイニー・ゲイベル
TSUTAYA DVD
久しぶりに映画を観る、
といっても自宅でDVDではあるが、、、
でも自宅でDVDは映画ではないのかしら、
どうなんだろう、、、、。
耳に障害を持つ身には自宅で映画を
見る事が出来るのは何よりだし、
終盤トイレに行きたくなる症候群の
私としても有難い、、、、。
「ママの遺したラヴソング」トラボルタで、
妻がひろってくるせいか、
私でも似たようなものだと思うが、、、、
片親物語が多いのはどうしたものか。
なにか、失礼や誤解を言うものではないが、
世の中、片親よりも揃っている人の方が
多いのであろうが、
映画は片親か、
ロクでもない亭主に苦労の人生を
歩まされる話に暇がない。
それは我々(男性)が、
我々の世界観(男性)だけを
構築してきたから、
その歪みがこのような映画を
作らせているという事で、
そばには私達(女性)が居たのです
という事なのでしょうか、
そうだと妻が言う。ウム。
内容は分かったが、
あらすじの分からない映画でした。
たぶん翻訳説明が少なかったのではないのか
というのが私達の意見だがどうでしょう。
トラボルタの出る映画でそう難しい映画は
無いはずだが、いや他意はない。
ファンだし、、、、。
「フェノミナン」は良かったなッ、、、。
でっヒロインの胸だけが目立って
落ち着きが無かったのは私だけで、
今時の体型でなにも不自然は無かったと、、、、。
まあ、バーキンファンの私としては
どうも座りが悪いのでした。
比較的最近では「ジャンヌダルク」ミラ・ジョボビッチ、
その内容ともに好きで、
アンジョリーナ・ジョリーは好みでは無い、、、
という話では無くて、
そのトラボルタの映画は、
おじさん達の豊かなフツーが綺麗に出て、
アル中も悪くは無いなと勘違いさせそうなほどに
ゆったりした今時の悲しい映画で、
そのタイトルバックや風景にも魅入りました。
でっ、どーなのと言われれば、
明日から妻をいたわり、
350ml缶ビール1本と
一合の泡盛の晩酌を減らして、
早起きしてみょうかしらと
勘違いする私でしたと応えたい、、、、。
だから良く分からなくて、
景色はヤレテ住んでみたい気が
間違って起きそうで怖かったし、
若い女性は若いだけで素晴らしいものだ
と今更ながら感じ入り、
妻を見れば愛おしいと思ったのでした、
だから明日も
「酒さえ飲めばいい人なんだけれど、、、」
をめざして生きていきたいと思います、
以上、、、。
獺
一緒に、人形アニメ「ミトン」も観ました。
それについてはネコに任せたい、、、。
Posted by ネコとウソ at 22:30│Comments(0)
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