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2009年09月18日

「砂の女」安部公房

「砂の女」安部公房


         「砂の女」

        安 部 公 房

          新潮文庫

 男という生きもの、女という生きものが

まざまざと分かり、男である私はページをめくる度に

恥ずかしい思いをする事となる。

女においてはキョウビ違うのかもしれないが、いや、

たいして違わないかもしれない、、、。

    「ごはんの仕度にしましょうか?」

といわれるともういたたまれなくなりウルサイ!

    と私も「砂の男」になりそうって、

      ゼッテェなります、、、。


         でっ、

    江國香織には帰れない「砂の男」。

 アーバンなボクは何処へ行ってしまったんだぁ~

 

 さて、「雨はコーラがのめない」の続きを読もうか。

 
         カワウソ




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