2009年04月25日
心筋梗塞 その12
他の惑星に見えなくもない、、、にしても水が少ない。
心筋梗塞 その12
行楽的リハビリ その4
漢那ダム
少し遠出となり、楽しいドライブで漢那ダムに着く。
こじんまりの感はあるものの中々よろしい。
既にあちこちで弁当を開いての輪がみえる。
お年寄りを連れた家族や施設の人達もいる。
さっそく「案内板」にしたがって歩く事にした。
なんだかアバウトな感じの案内板であったが、
「県総」のイメージで歩み始めた、、、。
天気はとても良く日差しが強く暑い。
この分だと一周するのにへばるのではないかと
心配しながら犬を連れた人とすれ違う。
小道もまた楽しからずや、、、、。
しばらくすると広場が現れ
そこでも弁当を広げた人たちが見える。
うむ。我々もここでお弁当にしようと妻に声をかける。
そうしましょう、そうしましょう!ということで
50代の爺さんと40代の婆さんは
コンビニで買ったサンドイッチをほおばった。
落ち着いたところで辺りを観ながら私、
「家の車とそっくりなのが止まっているねッ、、、」
と妻にいえば
「家の車ですよッ」
と言うではないか。
「へっ、」
よくよく辺りを見回せば、
大きく一周の途中のつもりがチョロッと回って
元に戻っただけなのを私は勘違いしていたのだ。
いや、これで一周だったのだ。
方向音痴を自認する私であったが
これほどまでとは思わなかった。
「君は最初から分かっていたのか」
と問えば
「そうですが、、、」
と怪訝な顔で妻はいう。
私はてっきり、
同じような場所がある広大な公園だと思った
と話したら、妻は笑い転げた。
若い恋人同士のつもりだったのに、
やはり爺さんと婆さんのカップルであった。
帰り
頭も調べた方が良いのではと車中案じる、、、。
カワウソ
Posted by ネコとウソ at 21:19│Comments(0)
│心筋梗塞
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