お家を建てよう! その5
それッ、なんすかァー。
お家を建てよう! その5
配 電 盤
ある日突然見知らぬハンサムなお兄さんが現れ
「配電盤はどちらでしょう、、、」と問われた時、
咄嗟にそれが何処にあるかにわかには分からず
戸惑っていると、妻が「寝室です。」という、、、。
でっ、件のハンサムな兄さんは、
そそくさと上がり込むのだ。
そんなことにならないために「配電盤」は
世界中の人が視察に現れても
良いところにしましょう。
何か御存じない、まあ、致し方ないところでもある。
一家にひとつ(たぶん)「配電盤」があり
ブレーカーが落ちるところです、といえばお分かりか。
最近は停電があまりないので忘れている方も
多いのではと思う。
パソコンで原稿を書いている最中に停電を
経験してる方は、もう思う出すも
ワジワジーなのであるが、
えっ、ノートだから知らない、、、。
箱の中身、魅力的!、、やがやぁ、、、。
磁器ボックスの糸ハンダの様なヒューズを
取り換えたことのある人も少なくなった事でしょう、
もちろんあの頃は良かったという話では無い。
今は久しくブレーカー式である、これは良い。
基本的にチュウジルことが無い、、、。
だからといってパチパチとON、OFFを繰り返すと、
家電がダメになる事もあるので注意されたい。
古いクーラーや冷蔵庫は危ないかも、
各自調べられたし、、、。
問題はだッ、
玄関に付けたは良いが、出っ張っていて目立ち、
近くに飾った絵画や小物が配電盤に
負けるという事もある、悲しい、、、。
効率を考えた結果か既製品住宅に多いような気がする。
弟に絵を贈ったら、配電盤に負けていた、
シクシク、なに、配電盤に負ける絵が悪いと、すまん。
であるが、
いくら大好きな配電盤でも控えるところは
控えるというのが人情というもので、
姿見の、それを開けば配電盤とはならないものだろうか。
それとも法令かなんかで、
配電盤は鎮座していなければならないのでしょうか。
ハンサムなお兄さんとは限らないが
4年に一度らしい、、、。
獺
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