お家を建てよう! その3

ネコとウソ

2008年10月02日 22:23


 換気扇でご機嫌のクモちゃん!


    お 家 を 建 て よ う! その3


 いや何、嫌でも世界は皆さんと同じ様にあなたにも

開かれている、だから心配なく家を建てるもよし、

その金でブガッティ・ヴェイロンを買うもヨシって、

ヴェイロン2億だって、どうするよぅ、足りないよぉー、

杞憂でした。あなたはヴェイロンを買わないし、

おそらくお家のお値段も素敵にコナレテいると思う。

しかしだッ、

不意にこう答えられた身としては用心に越した事も

ないのではと思うのである、

つまり、あるレセプションにて、、、、



「フェラーリって2~3千万円もするので、家より高いぃ~」

  と言えば

「私の家は1億です」

  と来たんです。

  気絶したフリをしようとも思ったが、

  引き下がっても居られないのが男でして

「家は1千万円でしたぁ~」

  と豪語して見せた!

  どうだ、参ったかぁーである、シクシク、、、。



         でっ、

フルタイムで換気しているとおかしなことにもなる、、、。

某日某月夜中にトイレに目覚めた私は

寝室を出るなり仰天した!なんだこの焦げた臭いは、

あわててキッチンへ走れどそんな危険は

感じられない?

各部屋を点検すれど異常なし、、、でも臭う。

落ち着いてきたので臭いを分析してみた。

枯葉などの臭い、、、何だか科学的な、

危ない感じの臭い、、、。

ハタと気づいて窓から外を見る、、、

うわっ、近所の家庭菜園に火の粉が見える。

午前4時だぜッ!

どうも人為的感じで気配もあるような、、、、

つまり、夜こっそりゴミを燃しているのであった、、、、

信じられんが事実であった。

早起きのお爺さんんかしら、、、、、

そんな臭いを寝てる間に嗅がされて翌朝自然死か、

心中で新聞に載るなど、、、、かなわんゼ。

今はそこにアパートが建って

菜園ごと無くなったので2~3回で済んだが、

続くようならどうしましょうと

ストレスなのでありました。

ほんと世間にはいろんな人がいる、

世界は確かにすべての人に開かれているようだ、、、。

 であるからと換気扇をどうしたものかと

迷ってはいけない。

命に変えても換気だ、

そうすればアトピー等にもならず

元気に過ごせるという話だ。

弱気なあなたに追い打ち掛ければ、

歩きタバコの煙まで引き込んで不快になること

請け合いでもある。どうだ参ったか。

やッ、薦めてはいるのだ、

ただ何事にもリスクがあり、それが人生で、

そんな時こそ

あなたを幸せに導こうとしているやもしれぬのだから、、、

と思いたいが、どうだろう。


        つづく




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