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2011年09月03日

エヴァ その5

エヴァ その5
  アニメが本になる、、、、何だか変な感じのするオジサン、、、。




     EVANGERION その5

         「シト新生」

 初めに「シト新生」を観て、つづいて劇場版を全部観て、

TVアニメを観ながらコミックも読んで、

そうしたらはじめ全然「シト新生」の内容が分からなくて、


エヴァ その5
  TSUTAYA DVD  カフカ「田舎医者」



でもカフカの「田舎医者」をアニメで観てさらに分からなくて、がっ、

それに入っていたトークで



(すると保坂和志を思い出して、ほってあった

「小説、世界の奏でる音楽」を読むと荒川修作の

「死すべきことに対向する努力は、恒常的で、一貫し、

 相対的なものでなければなりません。

 この抵抗への意志と希望とは、

 私達が呼吸する空気の中にあるにちがいないでしょうし、

 私たちが暮らし、呼吸する場所のなかに

 組み込まれていくにちがいないのです。

(これも全然分からなかったが、つづく保坂の

 『私たちはある限定された思考様式の中で生きていて・・・中略・・

 それは自我を動かしがたい事実として受け入れてしまう事への

 対向の近くにあるのではないか』というところでキャッ!となり)

 というのを見つけてウフフッとなり、

 でも荒川修作の作品はメニエール病の私には

 とても辛いと思いだしもする、、、)



いっぺんに両方が分かって、

俄然面白くなりコミックまで読み漁っているけれど、

エピソードが増えてもリアリティは上がらない事が分かり、

何回も同じものを観ている感じもしてきて

実際同じものではないのかと思うのだが、

でっ、

だから説明が少なかった「シト新生」劇場版の方が、

チカチカ脳を覚醒されて、

データをズラズラ言い放つた後は核爆発の繰り返しで、

ドドンと画面いっぱいの字幕で

意味は納得させるという展開がとても気に入って

TV版アニメ1枚を残すところとなってしまった、、、

観終わったらどうしょう、、、

というのでバンダイの「EVA-01」を買ってきて

作ることで時間を稼いでいる。

そしたら「エヴァンゲリオン・フイルムブック」というのを

見つけてしまいフトゥフトゥしている。

アスカの耐熱スーツの形状も解ったし・・・・

何!?「再開」って!!


          カワウソ






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Posted by ネコとウソ at 22:54│Comments(0)カワウソの話
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