2010年05月12日
こねねこの低血圧その3
記事とは関係ありませんが庭の花たちです。
タイムスに付いてくる「週刊ほーむぷらざ」の記事の
「健康歳時記」(261)に脈圧の話がある。
「脈圧」とは最高血圧と最低血圧の差で、
正常範囲は40~60。
心臓に近い太い血管(大動脈)の硬化度の指標とされ、
60以上と30以下は要注意。
また「脈圧」の3分の1に最低血圧を加えた数値を
「平均血圧」といい、
常時、動脈にかかっている圧力の平均値を表す。
90未満が理想で、数値が大きいほど
末梢血管の硬化が進んでいることになる。
この記事を読んでから、脈圧にも関心が出てきて、
血圧を測るときには脈圧もメモすることにした。
で、気が付いたが、30以下の日が多い。
めったに30にならない。
ある日の血圧は93/68なので、脈圧は25。
とても良い日で103/72、脈圧31。
う~ん、「60以上と30以下は要注意」の中身は
同じだろうか。
数値が大きいほど大動脈の硬化度が高い感じがする。
しかし、低ければどうなんだろう、、、。
「家庭の医学」などでも、高血圧に関する記事は多いが、
低血圧はそれほど取り上げられない。
実害が無ければ特に問題無しと理解しているが、
「30以下は要注意」の内容が知りたい。
ところで、
薬により血圧をコントロールされている
カワウソの脈圧は30以上はあるが40には満たない。
イイのだろうか、、、。
こねねこ
Posted by ネコとウソ at 22:48│Comments(0)
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