2010年03月07日
八ちゃんの家族
八ちゃん来たのか?と警備にあたる縞田君 ↑
近所のムクムク八ちゃんに家族ができた。
実は八ちゃん、さるお宅の外猫で、
玄関のすぐ横にスツール型のベッドが設置してある。
スツールに穴が開いた物で、
八ちゃんはよく穴の中ではなく上に寝ている。
散歩に行く時いつもチェックするのだが、
ある時から、八ちゃんが上に寝ていて、
穴の中に見知らぬ茶トラの猫が寝ていたり、
穴の中に八ちゃん、
その穴に茶トラが頭だけ突っ込み後は出ていたり、
という様子を見かけるようになった。
こりゃ嫁さんだろうかと他人事ながら心配していたら、
ある日散歩する二匹を見かけた。
真剣な顔で小鳥を狙っていた。
小鳥が飛び去るといつものノンビリ顔にもどって、
二匹そろって立ち去るが、
その後ろ姿に目がくぎ付けになった。
茶トラはオスだった。
オス同志で仲良くできるなんてスゴイ。
以前外猫として暮らしていたシーマーは兄弟、甥っ子、
オスのありったけを追い出したものだ。
最後は避妊手術したため、
性別がよく分からなくなっていた妹まで追い出した、、、。
それくらいオス同志は相いれないと思った。
八ちゃんと茶トラはうまくやっていけるだろうか。
性格がのんびりしているから、
うまくやっていけると思いたい。
そうありますように。
こねねこ
Posted by ネコとウソ at 20:58│Comments(0)
│こねねこの話
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