ネコとウソ

　　　　　　　クモちゃん


　　　　　　猫のお風呂　その２

　昨日は猫のシャンプーでまいど大変でした。

他所のブログにもありましたが猫風呂は大変です。

その人も背中あたりをザックリ爪でやられていました。

嫌がる猫を風呂に入れる私が悪い

と言えるその人こそ猫の鑑！っても、

あまりに痛そうでもう、

お大事にとしか言いようがありません。

　予定ではお二人様だったのが、

１番のクモちゃんがイヤイヤしまして、

それをなだめながらのシャンプーははかどらず、

私達が疲れてジョセフィーヌは

次回持ち越しになりました。

　して解せないのは縞田とミケ。

お一人様で終わったことは無いので、

もう疑心暗鬼！

今日はこれまでと片付けても、誰も出てこない。

まっ、無理もない事ではあるがしかし、

君たちを思えばこその仕打ち、間違い、

思えばこその気持ち、ご理解頂きたいものです。

次回の順番はおおよそお分かりだと思いますので

公表は控えますが、

日時についても当日発表という事でお願いいたします。

よろしく！って誰も聞いちゃいない、、、、。

　警報解除と自分たちで決めたとたん

「メシくれ」「撫でろー」の大騒ぎ、、、、。

　それにしても困ったのは、

このままでいけば数年先には

自らシャンプーしたいとなるであろう

と思ったのであるが、

最近どうもイヤイヤが酷くなっている感じだ。

どうしたものか。

　シャンプーそのものは問題ないのだが、

他の生物調査の身体検査等がどうも嫌なようで、

暴れる。

その生物と何か共存の契約関係でも

あるのだろうかと訝っている。

相手だって訳があって

この地球上に生息している訳だし、、、、

しかしこれがまた猫の人たちよりも、

おそらく数百倍コミュニケーションが

取れないとなると、

やはり猫にお願いするしかなく、

あまり薬物に頼りたくないし、

まあ、永遠の課題なのでしょうか。

やはりシャンプーの後は気持ち良いらしく、

涼しそうな顔でベロなど出しているから

まんざらでもないのでしょうが、

次回もきっと大騒ぎになるとこは請け合いです。



　「明日木曜日、ジョセフィーヌさん

　　　　予約入れときますので、、、、」


　　　　　　　　　　　　　獺