てぃーだブログ › ネコとウソ › こねねこの話 › くもちゃん

2008年06月07日

くもちゃん


くもちゃん

ある日庭で植物に水やりをしていた私は、

遊歩道向かいの建物の花壇にいた白い子猫と目が合ってしまった。

「困った!」と思ったが時すでに遅し。

子猫は「目が合っちゃったもんねぇ」と家にやってきた。

外猫トラゾウのお気に入りになって、

外猫たちに混じって暮らしてきたくもちゃん。

何というか、儚げな美少女の雰囲気があって、

外猫のままにしておくのは心が痛かった。

出産もしたことがある。二匹の白い子猫だった。

一匹は早くに死んでしまい、育ちそうだったもう一匹も、

交通事故で死んでしまった。

それでしのびなく不妊手術をして家猫にした。

くもという名前は、シッポの色柄がタランチュラに似ているからと、

夫が命名した。

子猫の頃は、シッポ以外は白かったが、

成長するにしたがい次々色が出てきて、

今は洋風三毛猫になっている。

うーん、ちょっと詐欺だよ、、、。

それでもブルーアイだ!



同じカテゴリー(こねねこの話)の記事
小松菜の水栽培
小松菜の水栽培(2025-04-12 21:25)

玄関マット
玄関マット(2025-02-22 23:13)

タヌキかも
タヌキかも(2025-01-01 18:00)

オオイタビ
オオイタビ(2024-11-04 22:44)


Posted by ネコとウソ at 23:50│Comments(0)こねねこの話
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。