後は粛々と
「身体障害者手帳返還届」を提出するのみとなりました。
心筋梗塞 その27
仲井眞弘多県知事に身体障害者手帳を剥奪される!
台風一過、妻と二人でカップラーメンをすすっていたら
配達証明郵便が届いた。
沖縄県福祉保健部障害保健福祉課からで封を開ければ
「決定書」とあり
「主文、本件異議申し立てを棄却する。」の一文が目に入る。
8月に出した「異議申し立て」の回答であった。
年明けになると聞いていたから処分の速さに驚いたが、
相手としては基準を満たして無いからと言う事での回答なので、
特に考える事も無かったのでしょう。
私としては、心臓疾患の認定基準の見直しを考え、
考慮する事の切っ掛けになってくれればと思う次第である、、、。
復習すれば、担当主治医は「3級認定」を申請したが、
県は「認定基準」を縦に却下したという事になる、、、。
いずれにしろ私のステントは消えた訳でもなく、
詰まりかけの血管も健在であろうから、
通院治療はしてねッ、ということになる。
さて、肝心の体調はどうか。
7~8月と目眩がひどいので
クレストールと夜のヘルベッサー&アーチストを止めてみた。
調子が俄然良くなった。
調子良かったので、作業に精を出したら疲れ、
まずいなと思っていたらなんと「急性前立腺炎」になった。
泣きっ面に蜂とはよく言ったもので3泊4日5万円の旅となった。
して風邪まで引いてなかなか治らずにいたら「棄却」である。
まったくである。
通院日に、
先日「急性前立腺炎」になって心臓さんに
41度の加熱処理をしてみましたと主治医に話せば、
消毒になったんじゃないと返され、
お互いに耳まで赤くなるほど笑うキャッチボールを楽しんだものの、
薬代1.940円取られただけの様な気もして消沈している。
して、ダメージ?を回復させるべく
夜のヘルベッサー&アーチストを復活させている、、、。
その「急性前立腺炎」のおかげでこの二十日ほど散歩も出来ず、
酒は飲めずにいたら体重が下がり、予定の57キロ台になった。
この調子でいきたいものだがどうだろう。
元気になって酒を復活させてら58キロ台になるのだろうか。
酒といっても缶ビール1本に、コップ1杯のワインなのだが、
これと引き換えに2キロは人生の楽しみとしては、
これまたいかがなものだろうと思うも、
40才までは55キロ無かった訳で、
このところの体重変動に戸惑ってもいる。
散歩は歩く楽しさを見つけたので続けたいが、
酒は少し飲みたいですよねぇ~。
これから歩きやすい季節、距離を増やしてみる事にしましょうか。
そしたらくたびれてまたなにかの病気を引っ張ってきたりして、
なんていったら妻にしかられた。
救急隊員の手入れの行き届いた靴に
またしても
2回もゲロを吐いてすみませんでした。
カワウソ