心筋梗塞 その31

ネコとウソ

2018年09月24日 18:12


  ド、シェ~心筋梗塞ぅ~



       心筋梗塞 その31

         労作性狭心症

      心筋梗塞上がり9年7か月目
        ステント1個入り

 
 んー9年半年もたったのでイイ感じなのかしらと思っていたら、

散歩中、2度にわたり、胸に強い圧迫感があり、

呼吸が辛くなった、、、。

 以前にもあったが、それ程でもないとスルーしていたが、

今回はどうもあぶないと9年ぶりにCT検査してみた。

結果、前回のステントの先で詰りかけていました。



   でッ「労作性狭心症」と判断されました。

    つまり心筋梗塞再発という訳です!



 心筋梗塞で入院中、患者に「何回目ですか?」と聞かれたとき、

何を言っているんだと思いましたが、

心筋梗塞は再発するという事だったのですね。

 何年もよい子にしていたのに、詰るなんてと医師に言えば、

1歳の子が9歳になるほどに時が立っているという事です!

と説明され、その素晴らしい明快な説明に納得するのでした。

して、治療はとなり以下から選択となりました。



1 ステント2個目

2 カテーテルで風船治療

3 投薬治療



 尿道カテーテルを思い出し、即3でお願いする。

猶予があるからでもあるが、カテーテルは怖いですぜっ!

それに私の心臓は心電図は奇麗なのです。ですから手帳はありません。

持っている手帳は「メニエール病」でもらった聴覚障害なのでした。

 よって薬が増えまして

「アスピリン」

「ビソプロロールフマル酸塩」

「イコサペント酸エチル粒状カプセル」

となりました。



「ビソプロロールフマル酸塩」というのが曲者でして、

元気が出ないでない、

ただでさえメニエール病で脳味噌お疲れなのに、

脈がグワーンと下がって効果てきめんであるが、

アブナイ、、、。

2.5mgから0.625mgに下げてもらう。

それでも嫌な感じ、、、、。



どれもこれも、血液サラサラに関するお薬でして、

心臓が良くなるわけではないのが薬です。

心臓を良くするには、その結果、その間に運動して、

血管がバイパスを作り、それに機能させるという。

私の努力次第という事なのです!

えー薬で治すんじゃないのぉ~

と、お思いの私達でありますが、

どの薬においても、その間に体力をつけて、

治癒に導くというものであります。



   でっ、散歩延長にスクワット!!



 負荷をかけると心臓が痛くなるのを休み休み、

鍛えてバイパス作りに励みましょうということらしいのです。

らしいのです、というのは、私見のせいで、

つまり、

暑いのに歩くのヤだし、

スクワットなんてもってのほかじゃありませんか!

といっても、

ではカテーテルで、というのも最悪な訳でして、

天気をみながら歩くことにしましょう!



  じっとしているプラモデル作りは休止して、



       屋外に出ましょう!




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