心筋梗塞 その31
ド、シェ~心筋梗塞ぅ~
心筋梗塞 その31
労作性狭心症
心筋梗塞上がり9年7か月目
ステント1個入り
んー9年半年もたったのでイイ感じなのかしらと思っていたら、
散歩中、2度にわたり、胸に強い圧迫感があり、
呼吸が辛くなった、、、。
以前にもあったが、それ程でもないとスルーしていたが、
今回はどうもあぶないと9年ぶりにCT検査してみた。
結果、前回のステントの先で詰りかけていました。
でッ「労作性狭心症」と判断されました。
つまり心筋梗塞再発という訳です!
心筋梗塞で入院中、患者に「何回目ですか?」と聞かれたとき、
何を言っているんだと思いましたが、
心筋梗塞は再発するという事だったのですね。
何年もよい子にしていたのに、詰るなんてと医師に言えば、
1歳の子が9歳になるほどに時が立っているという事です!
と説明され、その素晴らしい明快な説明に納得するのでした。
して、治療はとなり以下から選択となりました。
1 ステント2個目
2 カテーテルで風船治療
3 投薬治療
尿道カテーテルを思い出し、即3でお願いする。
猶予があるからでもあるが、カテーテルは怖いですぜっ!
それに私の心臓は心電図は奇麗なのです。ですから手帳はありません。
持っている手帳は「メニエール病」でもらった聴覚障害なのでした。
よって薬が増えまして
「アスピリン」
「ビソプロロールフマル酸塩」
「イコサペント酸エチル粒状カプセル」
となりました。
「ビソプロロールフマル酸塩」というのが曲者でして、
元気が出ないでない、
ただでさえメニエール病で脳味噌お疲れなのに、
脈がグワーンと下がって効果てきめんであるが、
アブナイ、、、。
2.5mgから0.625mgに下げてもらう。
それでも嫌な感じ、、、、。
どれもこれも、血液サラサラに関するお薬でして、
心臓が良くなるわけではないのが薬です。
心臓を良くするには、その結果、その間に運動して、
血管がバイパスを作り、それに機能させるという。
私の努力次第という事なのです!
えー薬で治すんじゃないのぉ~
と、お思いの私達でありますが、
どの薬においても、その間に体力をつけて、
治癒に導くというものであります。
でっ、散歩延長にスクワット!!
負荷をかけると心臓が痛くなるのを休み休み、
鍛えてバイパス作りに励みましょうということらしいのです。
らしいのです、というのは、私見のせいで、
つまり、
暑いのに歩くのヤだし、
スクワットなんてもってのほかじゃありませんか!
といっても、
ではカテーテルで、というのも最悪な訳でして、
天気をみながら歩くことにしましょう!
じっとしているプラモデル作りは休止して、
屋外に出ましょう!
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