心筋梗塞 その4

ネコとウソ

2009年02月26日 22:18


                 ミジワタァーになるほどの薬、、、。

    
       心筋梗塞 その4

           薬


 現在服用している薬は7種プラス1種である。

内容は以下の通り、、、。

 バイアスピリン、プラビックス、ランソプラゾール、

 タナトリル、リピトール、ヘルベッサー、アーチスト、

           そして

         ニトロペン、、、。

  入院中はナパ、ケンタン、マグミット等も飲む。

    副作用の欄にはめまい、頭痛等とあり、

    メニエールに影響はどうだろうと思う。

 メニエール病は「寛解期」であるものの、

耳鳴りに伴う肩や、後頭部の腫れに

「セファードール」と「イソバイド」を

症状が出た時に服用している。

が、これからはこれだけの薬が重なるとなると、

いかがかと。体に良い訳ないと思うが、心臓さんは今、

尋常では無いので飲むとして、

メニエール(発作では話にならんが、、、)や

頭痛が出た時には、出来るだけ薬では無い方法に

したいものだ。



     ということで今一度、

 「病気は自分で治す」(新潮社)安保徹

    を再読しなければなるまい。





 ところで「ニトロペン」であるが、今までこれを舌下すると、

何しろニトロですから起爆して?心臓を再起動するもの

と思っていたが、そうでは無く、舌下するや否や心臓さんの

冠動脈を拡張するというものらしい、、、。

 が逸話では発作が起き、薬の引き出しに手が届かずバタリ、

ポケットからうまく出せずバタリがあるらしい、

なので、他人でもすぐに取り出せる、ネックレスが良いという。

うむむである。

 私もズボンの右ポケットと妻にも言ってあるが、

別のモノを間違えて取り出しかねないし、また、

ズボンを穿き変え、忘れるという有様である。

であるから二段構えで、引き出しとポケットにしてあるが、

イザとなったらドーテンは必至であるから、

やはり誰でも分かるネックレスかと思う。

ところでそのようなものを何処で売っているのだろうか?

百均にありそうで見つけきれなかった、、、。需要の関係で、

あるいは命に係わるからと

トンデモナイ値段や、宝飾品ではあるまいか、、、。



         さて、皮肉な事に

  「アーチスト」という薬にお気付きでしょうか!

    知っての事かと思わず言いたくなるが、

        グーゼンでしょうか!

          して、これは

「心臓の収縮力を高め、息切れや息苦しさ等の症状を改善する」

            という

 改善では無く、新しく「創作」しては頂けまいかと思う。



             つづく
  

           カ ワ ウ ソ





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