愛楽園を尋ねる
沖縄愛楽園交流会館
愛楽園を尋ねる
沖縄愛楽園交流会館
沖縄県名護市済井出1192
2015年6月1日 開館
国が施策をあやまり、なおかつ強権的な振る舞いをすると、
とんでもないことが起きるというのが「ハンセン病」です。
その資料館が出来ました。
そして今、私達はその反省に立ったはずなのに、
軍事基地を辺野古に隔離(!?)すれば
問題が解決すると思っていやしまいか!
普天間の危険除去を名目に、
私達は辺野古に「新愛楽園」を建設させようとしている。
自分の目に触れなければ大丈夫と、
そしてそのことによって起きることには、
見てみぬふりをしようというのだろうか。
現代兵器の威力は普天間から辺野古へ移したくらいでは、
何も変わらない!!
辺野古に作ろうとしている新基地は、
この島全体に関わる重大な事件だということを、
我々は理解しなけば、私達に未来はない。
なお、6月14日(日)交流会館で
「ハンセン病歴史資料館をひらく〜平和と共生のために〜」
のシンポジュウムが開かれます。
問い合わせ 沖縄愛楽園自治会 0980ー52ー8115
カワウソ
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