ヤハタ
寄り添うヤハタ。
ヤハタ
「ムラサキカタバミ」
海洋博公園
こうして大きな木の周りを飾るヤハタを見ると、
畑の人には忌み嫌われるが、まるで妖精のようではないか。
その昔「きれいだ!」とヤハタの群生に感動していたら、
お爺さんにフリムンやと言われたような気がする、、、。
アワユキセンダングサも花に違いないのだが、
やはり雑草としか思われない運命にあるか。
もちろん私達の都合であって、
これらの植物はそれとして生きているのである。
犬や猫に癒されて久しいのであるが、
癒してほしいのは彼らであるのは、
事に近年間違いないと思う。
薄紫に散りばめられた妖精たち、、、。
ビジネスになればどのようなものでも、
手のひら返すのだろうが、
それが他国の子供達の命を奪うとわかっていても、
私は生き延びなければならないというか。
して彼らにも生きる権利は当然在るはずだが、、、。
今日もF-18は旋回しながら下りてくる。
聞こえないはずの80デシベルの私の耳に、
聞こえる?ということはそれを超えているということだろう。
大木に寄り添うヤハタではあるが、
もっともっと広がらなけらばならないようだ、、、。
カワウソ
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