カタログ

ネコとウソ

2009年09月08日 21:47


 アクセサリーカタログ! 本編より楽しいかもしれない、、、。


         カタログ


      「Cocoa」の場合
       
     カタログこそ車好きの人生だ!?

 カタログをめくる、、、。

 私は車大好き人間であるが、

 中でもカタログは事のほか好きで、

 熟読する。

 もちろん、「注1~7」等もしっかり読む。

 ここにこそ、その車との蜜月が隠されているのだ。

 買ってからでは遅いのだ。

 取扱説明書も「広辞苑」の次に好きだ。

 この時点ではもう取り返しがつかないので、

 ドキドキで読むのが楽しい。

 例えば「タイプG」にしか付いていない項目を読んで、

 がっくりくるというのもシビレもんだ、、、。

 私は納車から2週間で買い替えた事もある、

 おバカさんでもある、、、。 



 「どこが好き?ってあらためてきかれると、

  ちょっと困る。でもよーく見てみると、

  なんか愛嬌のある憎めない顔つき・・・・」

   して、、、

 「顔がいつのまにかゆるんでくる。」

         (ダイハツ「Cocoa」カタログより) 



 車のカタログなのか、ファンシーグッズの案内なのか、

オジサンは困惑するも、モデルが素敵なので嬉しい、、、。

 便利道具としての説明が続き、

タイヤの付いたカニ(金属)の箱についてはあまり説明が無く、

もしやエンジンはオプションかもしれんぞ!

と心配になるほどである。

エンジンで回転するタイヤは

前輪でしょうか後輪でしょうか!

というような野暮な話題も無い。

2WDと書かれてはいる、、、FFでもあるでしょう。

おしゃれ感覚で選んだボディカラーは、

納車の翌朝気に入らないからと交換できないのだが、

それはイイのだろうか。

また、同じ服を着ている人とすれ違うと

「ドキッ」っとするそうだが、

「Cocoa」どうしだと楽しいらしい。

腑に落ちないが、

よく見ると、相手のグレードは「X」で

私は「G」だからイイのかなッ、、、。

すみません、クチサガが取れそうになっていました。

「多様な角度からの衝突実験」の項を見れば、

「生存空間」が確保されているという。

卵の入った鉄の箱を壁に投げつけると、

卵はどうなるのでしょうか?という話である。

先程まで「Smart」のクラッシュシーンを

「ユーチューブ」で鑑賞していた者としては、

側突の恐ろしいシーンがよみがえり、

サァ、サイドエアバックはどうなのだろうと

フトゥフトゥする。

「IQ」の「9エアバック」をみるに

これからはどんな車でも

「9エアバック」ではないのかしらと思う。



 「いつもいっしょ

   そのデザインを見ているだけで

    なんか優しい気持ちになってくる。

     シンプルだけどぬくもりがあって、

      ずっと触れていたくなるから不思議。

    ホッとするというか、

        なんだか安心できる存在なのかも。 

                   、、、、、」

        (ダイハツ「Cocoa」カタログより抜粋)

   

 なので大丈夫かぁ~

  

 



    「Smart」のクラッシュを見る限り、

      サイドエアバックは有効だッ!

 それにしても、小さな車はクラッシュゾーンを超えると

        弾かれる運命にある、、、、。

        まして、今も街中を走る

     「カンガルーバンパー」と出会うと

        どうなるのでしょうか!



       それでも小さい車が好きだ!
 

  だからどっちなのょ~って、悩ましいのが人生だ!



          カワウソ



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