ミー&クー病院へ行く
ご存知、ネットでおなじみ「きつねのエリザベスカラー」!
今回使わずに済んだ。
ミー&クー病院へ行く
アイリスD&Cクリニック
7ヶ月になり、ミーもクーも発情!
体も整ってきたと思われたので、
不妊手術するべくクリニックへ、、、。
ほぼ十数年ぶりの動物病院は賑やかで、
ひともビビりまくった。
以前の動物病院は良い意味で閑散としており、
先生の施した施術も通算数匹お願いしたが、
みな長生きし、最長は19歳のクリちゃんでした。
新しいところは、賑やかなうえに、
何しろ大きな犬がいる!
それが吠える!
猫もいるが、猫は小さくならざる得ない。
私は犬が苦手もあって、ひゃ~怖い怖い、
オーナーはうれしそうだが、
ワシらは怖いぞ!とにらむ訳にもいかず、
ビビる!
妻は、犬も何も大丈夫の人で、クーと私は固まる。
うちの子どちらを先にしようかと迷ったが、
クーを先に連れてきた。
クーでうまくいけばミーは大丈夫とふんだ。
家では触れないクーも病院では固まって、
医師の扱い通り、、、結果的に助かる。
なにしろキャリーに入れるのにも難儀したから。
「アイリス」は猫友達の勧めで、
ネットでホームぺージを見ながら決めた。
なにしろ料金が安い!
と思ったが、結果的には色々出ました。
初診料 300円
不妊手術手術 6000円
埋没縫合 1000円
持続抗生剤注射 1920円
鎮痛剤注射 1000円
でっ、消費税こみで11037円となる。
中々リーズナブルではあるが、ミーもいる、、、、。
ミーの時は鎮痛剤注射はやめた。
でっ、10.022円ですました、、、。
なかなかの出費ではあるが、猫を室内飼いして、
人ともうまくやっていくには、
今のところ不妊手術はベターな選択でしょう。
ですから、これから猫を飼おうという人たちは、
餌代もさることながら、
これらの出費がほぼ必須であることを、
肝に銘じたい。
飼い主の考え方ではあるが、
この後は私は病院を基本使わない。
もちろん病院が悪いという事ではない。
病気になったら自力で頑張っていただくのが、
うちの決まりである。
うちの子はみんなそうやって、
克服して生きました。
クリちゃんは顎に腫瘍が2回もできたが、
自力で生き抜いた。
今、
人も何かというと病院へ行く、
検査につぐ検査!
心配はわかるが、
様子を見るということも大事ではないかと。
私自身、心筋梗塞上がりだが、
いわれるままに検査をしたら、
ずいぶんな事になっていたでしょう。
「ウヌトキヤ ウッサマディヤサ!」
というのも一考かと、、、、。
さて、普段の愛情こそがいちばんと、
言ってるはしから、
猫に逃げられる、、、。
なに、その内さ、、、うふふ。
ミークーミークー
ミーククー
(注)目を閉じて、目を閉じて、お休みなさい
カワウソ
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