園芸店に猫
近所のキンムク君、前は茶トラと呼んでいたが、カワウソが名を変えていた、、、。
最近、母と園芸店に行く機会が増えた。
ホームセンターの園芸コーナーより安く、
品数も豊富な店が母のお気に入りだ。
宜野湾の園芸店には猫と鶏がいた。
猫は鶏を襲ったりしないのだろうか、
でも、鶏は態度がデカく、
猫は隠れるようにしていた。
2回目に言ったときには、
雛があちこち歩き回っていたが、
猫は雛にさえ遠慮するのか、
やはり隠れていた。
雄鶏の態度を見ると納得するしかないが、
猫がちょっと気の毒に思えた。
それから、
中城の登又農園には、
黒と茶色がはっきりした三毛猫がいた。
ゆうゆうと客に媚びる様子もなく、
「ここの主は私」という顔をしていた。
縞田君を太らせ態度をデカくした様な雄猫もいた。
何だか嬉しくなる。
植物があるだけでもゆったりした気分になるのに、
そのうえ猫がいるなんて、
ゆったりの二乗だ。
こねねこ
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